実際に働いた
1週間、派遣ラインから軌道工へ転職して働いてみた感想を述べます。軌道工の一番のメリットは実働時間の短さです。最長でも4時間から5時間ほどの作業で、通勤時間などを含めた拘束時間でも最長7時間以内
一般的に人生の使用時間に関する情報、1日は24時間使用します。この中で、8時間は睡眠、8時間は仕事、残りの8時間は自分の時間とされています。しかし、通勤時間と残業時間が増えるため、自分の時間を削減されます。
ラ
ライン工の時は、自分の時間が0に等しく、睡眠時間まで削られていました。この状態では、何のために仕事をしているのか考えてみましょう。目的を持って期間を決めて働くにはライン工も選択肢の一つですが、軌道工の働き方には大きな魅力があると、私は感じました。
1
ラ
- 労働時間:5:30、17:30出発 寮に到着する時間18:30~20:00(2交代)
- 余暇時間:1時間前後
- 睡眠時間:7~8時間前後
ラインワークの仕事は拘束時間長いです、工場によりますが、規模が大きく人員が多いため、派遣の人間はバス通勤です、寝坊遅刻に対応するため勤務開始の1時間30分前に、バス停集合です。退勤時は、退勤時間とバスの時間が合わないこと、また時間によりバスの本数が少ない事で、自宅到着は1時間30分程掛かります。余暇時間を削るしかありません。しかし、完全週休2日制でしたので、そこでバランスはたもてました。自炊 家事仕事は楽ではありません
軌
- 労働時間:21:45~23:00出発 寮に到着する時間2:30~4:00
- 余暇時間:8時間ほど確保
- 睡眠時間: 8~9時間
軌道工事の仕事は実際に働いている時間が短く、通勤時間を含めても拘束時間が7時間以内であるため、自由な時間が確保できます。1日 1000円2食付き 食堂があること含め、ワークライフバランスが向上します